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先日スイスで無効バスチケット保持で罰金を受けてしまいました(T_T)
私が悪いので、罰金を受けて当たり前なのですが。。。
今までなんの違反をせずに30年以上を生きてきたので、罰金チケットを切られた際は、人生が終わったかのように時が止まりました。(笑)
なぜ私がバスの罰金チケットを切られてしまったか説明しますと。。。
バスのチケットを買い忘れた日に限って抜き打ちのコントロールがバスに乗り込んできて、チケットチェックされてしまったのです。
いつもアプリでチケットを購入するので、アプリを開けた際に、チケットを買っていないことに気づき、慌てて購入したものの、チケット購入時刻とバス乗車時刻の辻褄が合わず、有効期限切れの無効チケット保持として罰金を受けてしまいました。
今回が初めての罰金だっったので、価格は。。。
100フラン💰
支払いは3日位内に罰金チケットのバーコード決済で済ませれば、100フラン。
3日を過ぎるとスイスの交通機関から罰金レターが届くので、手数料の10フランが加算されるため、110フラン。
もちろん、罰金をもらった当日に支払いを済ませました。
なぜチケットの買い忘れをしてしまったかといいいますと。(言い訳にしかなりませんが。。。)
スイスの交通機関は日本のように電車乗車前に改札はありません。
駅構内にチケット購入機があり、電車乗車前にチケットを購入します。
バスも下車する際に支払うのではなく、乗車する際に支払うか、バス内にチケット購入機があり、後ろから乗車してチケットを購入することが可能です。
しかし、今ではアプリで事前にチケット購入をすることが可能で、チケットをもっていると、バスによっては運転手にチケットを提示することなく後ろから乗車可能なのです!
そして、チケット保持しているか確認するためのコントロールポリスさん達が抜き打ち確認してくるぐらいのなで、チケットを買い忘れても気づかない時があるのが正直な話。。。
スイスはチケットを購入した時刻に乗らないとだめなので、もし遅れたときは購入したチケットは使用することができません。
スイスは延着やキャンセルが頻繁に起こるので、私は普段、乗車した際にアプリでチケットを購入しています。
私は早朝出勤なので、バスの時刻は6時。
バスが3駅ほど停車した際、早朝から全身黒のスポーティーな服を着た、イケイケの若い6人ほどの兄ちゃんたちがバスに乗ってきたのです。
パーティーからの朝帰りか〜。なんて勝手な想像をしていたら、まさかの抜き打ちコントロールポリスでした。(笑)
早朝出勤でも、気を引き締めて、チケット購入を忘れるなんて、そんな違反をするな!という、人生の警告だったんだな〜とつくづく反省。
皆さんも日本とは違い改札口などが無いスイスですが、くれぐれもチケット購入は忘れずに行ってくださいね。
最後に
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