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【スイスで運転】もっとスピード出して!教官からの指導に焦る。

運転
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※ブログ記事登場人物などの詳しい説明はこちらを御覧ください♪

前回の記事でスイス免許取得までの段階を日本の免許取得と比べてお話しました。

☆読んでいない方はこちらで↓

2時間の運転講習を3回受け終わり

だんだんスイスの交通状況にも慣れてきました☆

ただ、慣れるのに手こずったのがスピード!

日本の制限速度に比べて、スイスの時速制限速度は早く、最初は慣れるまで時間がかかりました。

スイスの一般道路には基本、真ん中の区切りが線のみ、場所によっては区切り線もないので、車体感覚に慣れるまでは、対向車にぶつかりそうでヒヤヒヤします。

その上、スイスは車体が大きな車、バス、トラック、農家用のトラクターなどなど、、、大型車が沢山通り、みんな制限速度ギリギリでスピード出して走ります。(笑)

日本と違い、クラクションもバンバン鳴らしてきます。

私は教習中なので、青色のLマークを後ろにつけているので、多少速度が遅くてもクラクションを鳴らされることはありませんが、スピードが遅いと、後ろから煽るかのようにクラクションを鳴らされたりもします。

教習官には、常に『ダイナミックに運転しなさい!スピードを制限速度ギリギリまで出して!』と、まさかの、スピード出しなさい。指導。

日本も場所によっては最低速度があり、時速30km以下で運転するのも違反になったりもしますが。

日本の制限速度よりはるかに早いスイス。

仕切りのない一般道路をスピードギリギリで運転するのが最初は怖くて、なかなかスピードが出せませんでした。

しかし!制限速度ギリギリで走りつつも、スピード違反は禁物。

そこら中に隠しカメラがあり、ナンバープレートを確認して、後日郵送で請求書が届きます。

詳しい金額は定かではないですが、義母曰く、140フランの罰金が課せられるそうです。

なんでも違反はしないに越したことはないですね^^;

これからスイスで運転免許取得を考えている方、スイス観光で車をレンタルする方はスピードはしっかり出しつつも、制限速度は守って運転してくださいね🚘

最後に、日本とスイスの通常乗用自動車、大型自動二輪車等の制限速度の差は以下の表にまとめてみました。

参考になれば幸いです。

日本

一般道高速本線
大型乗用自動車
普通乗用自動車
軽自動車
大型自動二輪車
普通自動二輪車
60km/h100km/h
大型貨物自動車
大型特殊自動車
トレーラー
60km/h80km/h
普通自動二輪車(125cc以下)60km/h通行禁止
原付30km/h通行禁止
緊急自動車80km/h100km/h
https://www.zurich.co.jp/car/useful/guide/cc-speed-limit/を参考

市街地郊外一般道高速本線
普通乗用自動車
軽自動車
大型自動二輪車
普通自動二輪車
大きな街・人通りが多い市街地・住宅街 
30km/h
一般的な市街地 
50km/h
その他の市街地・田舎町 
60・70km/h
※場所による
80km/h120km/h
大型乗用車
(バス、ミニバス、
キャンピングカー、)
80km/h80km/h100km/h
大型貨物自動車
大型特殊自動車
トレーラー
80km/h80km/h80km/h
https://jaf.or.jp/common/global-support/global-traffic-rules/maxspeedを参考

最後に

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野原にいる白と黒の牛。 一匹をピントを合わせて撮っていて、後ろに数匹かいる。牛の前にはたんぽぽがあり、牛がたんぽぽを食べに来ている様子を撮影。

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